【体験談】ママの「楽しい」が子どもたちに伝播する

小学校1年生の娘が、小学校からヒッポのチラシを持って帰った時にとても懐かしい思いでした。30年前に自分がやっていた活動に娘が興味を持っていることが嬉しく、またやってみようと思ったのが入会のきっかけです。
長女7歳、長男4歳、次男1歳前の頃でした。

それから約2年、はじめは座ることすらできなかった長男が少しずつ話しだし、娘は海外に行きたいと言うようになりました。息子は自分の気持ちを表現するのが苦手で、保育園でも少し心配していましたがヒッポでは体験初日から自由に走り回り、ずっと楽しそうでした。

否定せずに、笑顔でおおらかに受け止めてくれる環境が、ここにはあります。

私もそのままの子供たちを受け止めて、自分が楽しめばいいと思うようになってから、自然と多言語が耳に入ってくるようになりました。
座らない、しゃべらない子供たちにカリカリしても仕方ない。自分が楽しんでいる姿を子供たちに見せてみよう。

そうしてみると寝る前に子供達から『ヒッポ聞きながら寝よう』と言ったり、行ってみたい国について調べたりするようになりました。

全ては自分の気持ち次第!
ようやく2年たってからそれに気づいた私たちはこれからどんな風に変化してくのか楽しみにしながら、ゆるゆると続けています。

息子と

(3児の母/福岡市)