【広島,山口在住の小学生向け】自己表現ワークショップ<申込は24日まで>

【体験談】交流に行かずとも話せる感覚

「ヒッポで多言語を話せるようになるの?」
半信半疑で始めたヒッポですが、多言語が聞こえる環境(家や車の中でBGMのように多言語を流したり、定例活動に参加すること)で音が溜まっていたからこそ聞こえた韓国語のエピソードについてお話しします。

私は韓国に行ったこともなかったので、ファミリー(メンバーが集まって活動する場)で、自己紹介程度しか韓国語を口にしたことがありませんでした。
韓国語を話すメンバーの話をいつも
「あまりわからないなぁ」
と、思って聞いていました。

しかし、ある日、韓流ドラマを観ていると
「センガッケヨ」
と言う台詞が耳に飛び込んできました。
「あっ、この音メンバーが言ってた!」
と思い、ファミリーの場で質問してみました。
折角だから韓国語で聞いてみたいと思い、私がわかる限りの韓国語で
「モラヨ センガッケヨ。センガッケ モヤ?(センガッケってなあに?)」
と質問してみました。
たった3語の韓国語でしたが、メンバーは私の言いたい事を受け止めてくれて、こんな風に使うんだよと教えてくれました。

そして、私の口から出た言葉は、
「アラッソヨ(わかった)」
でした

交流に行った事のない私が、英語以外の言葉で話すことは無いと今まで思っていました。それだけに、拙いながらも韓国語で通じた事に感動しました!
同時に、
「私、ベベ(赤ちゃん)だ!」
と思いました。
(ヒッポでは、赤ちゃんが自然に母語を話せるようになる過程と同じように多言語の自然習得をしています。)

ありったけの言葉で話すべべと同じで、私もありったけの韓国語で話しただけですが満足感だけが残りました。
それに気づけた時、話せないと思い込んでいる大人の自分ではなく、話せるべべの自分になれた気がしました。

こんな体験を言葉に出来て、話を受け止めてくれるメンバーがいる環境に感謝しつつ、ヒッポの活動を楽しんでいます。

(40代・1児の母/愛媛県松山市在住)