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切り拓いていく楽しさ《座談会「ボクらの留学」第3回》

ヒッポファミリークラブ西日本の4人の若者が、それぞれの留学、言葉について語る「ボクらの留学」第3回のメンバーは女子4人。

  • みーちゃん:2年前、メキシコへ高校留学
  • バニラ:2年前、イタリアへ高校留学
  • みっくー:今年3月まで、イタリアへ高校留学
  • ミウ:高校1年生、フランスへ留学予定

ザ·女子トーク!なリズムで進んでいった今回の座談会。
その一部を大公開いたします!


バニラ
バニラ

女子高生とちょっと年上の女子たちで本日は進めていきます!皆さんも私たちと女子トークしているような気分で聴いてもらえたらと思います。

その国のいいところ

ミウ
ミウ

私は高校で芸術科に通っているので、芸術の盛んな国に行きたいと思っていて、イタリアとフランスで、自分にとって言語的にゼロに近く、どうなっていくのか楽しみな方のフランスを選んだ。フランス語の喉の奥からフーと出すような流れるような雰囲気が大好き!イタリアはどうですか?

バニラ
バニラ

イタリアは皆さんの想像通り、とてもお洒落な国。
建築物も、日本の建築物とは違う独特の彫りで素晴らしかったし、場所もすごくきれいで、イタリア語も特徴的で素敵な言葉。
みっくーはどう?

みっくー
みっくー

Instagramとかで街並みの美しさに惹かれて、イタリアに行きたいって決めていた。実際、古い建物とかもすごくきれいで、その自然さが大好き。歴史を大事にしているところがいい。
そして、人が良いし、距離がとても近い。カルチャーショックを受けるぐらい。恋人じゃない男女がバックハグしてたり。自分も全然あいさつとかじゃないタイミングで男の子にハグをされて、日本で女子高に通っていた自分からしたら、すごく最初は戸惑った(笑)いい意味で三密なくらいなところがイタリアのいいところかな(笑)

イタリアの街並み(高校留学)
イタリアの街並み(みっくー)
みーちゃん
みーちゃん

メキシコも人はとても良いし、陽気な人が多い。愛情表現が豊か。言葉にしたり、ハグしたりベソ(ほっぺに軽くキス)したり。温かいし、分かりやすい。

逆にこれに触れたから、裏でいろいろしてくれている、日本の目に見えない愛に気付いたことが多いよ。

みんなはどう?行ったからこそ気付いた日本の良さってある?

バニラ
バニラ

日本のお母さま方のすばらしさ!
あたりまえに3食用意してくれて、毎日洗濯してくれて。イタリアでは2週間洗濯しないこともあった。日本のお母さんたちが当たり前にしてくれていることがとてもすごいこと、ありがたいことだということを実感したの。

みっくー
みっくー

イタリアって一皿、パスタだけ、ピザだけ、肉料理だけとか、そんな感じだけど、白いごはんがあって、お味噌汁があって、おかずが何皿かあって、っていろいろ用意されているのが、日本のいいところだなって思った。

コミュニケーションで大切にしたこと

ミウ
ミウ

みんなはどんな風に向こうでコミュニケーションをとっていった?

みーちゃん
みーちゃん

自分から話しかける、というか、話題展開をしていくことを心掛けたよ。行く前にヒッポのCDを聞いていろいろなモヤモヤ(ニュアンスの違いとか)を溜めていったから、それを質問したり。友達には明日の宿題何?とか、家族には今日何して過ごしたの?とか、「言葉がどう」より「何を聞くか?」っていうのを考えていたよ。

メキシコの学校の友達と(高校留学)
メキシコの学校の友人たちと(みーちゃん・真ん中)
バニラ
バニラ

まず、笑顔でいることかな。

最初うまくいかなくて、落ち込んでたときがあって。気付かず、下を向いて歩いていたことがあったの。
でも、ある日、いいことがあったのかな、ちょっと女優みたいでいやなんだけど、上を見上げたときに「こんなに空って青かったんだ、大きかったんだ!」って思ったの。

イタリアの空
イタリアの空
バニラ
バニラ

その日から何もない時でも口角上げてみるとか、いい風に意識するだけで、悪循環だったのがいい方向に変わっていって、ちょっと喋ってうまくいったら、もっと喋ってみようってなって。そうしたら、友達も私と喋ってくれるようになったよ。

イタリアの友達と(高校留学)
友達と過ごす休憩時間(バニラ)
みーちゃん
みーちゃん

話しかけやすい雰囲気を作るってのも心掛けたな。笑顔でいること、いつも誰かといること、かな。

みっくー
みっくー

笑顔は私も心掛けた。イタリア語でウケを狙うのが難しい最初のころでも、自分が静かなコじゃないっていうのは何とか出したくて、パロラッチャ(イタリア語のスラング)をあえて口にしてみたりして笑ってもらったり。あとは言葉のいらないスキンシップをとるように心がけたよ。

バニラ
バニラ

スキンシップは大事よね。日本でも初めてあった人にハグされたことあるけど、別に悪い気はしなくて、むしろ、凄く距離が近くなったような気がした。外国はチューも凄いしね。
ミウ、チューは好き?(唐突)

ミウ
ミウ

えー!?(笑)

バニラ
バニラ

友達同士とか、パパ、ママとかがやってるのを目の前で見たり、とかどう?

ミウ
ミウ

それって、イヤって言ったら、いろんな人を敵にまわすやつ?(笑)ハグとか、キスが当たり前にされているところなら、順応して、早く仲良くなりたいなぁ。

みーちゃん
みーちゃん

私も行くときそう思ってたんだけど、いざ、イケメンを前にして、ベソをされるとなると、簡単な別れの挨拶ってだけなのに、自分の顔が熱くなるのを感じたよ。やっぱ私日本人なんやー、って(笑)
でもその距離感がすごく嬉しくて、メキシコ好きだな、って思ったよ(笑)

バニラ
バニラ

「バイバイ!キャーッ」みたいなね(笑)
美女だし、イケメンだしね。

zoom座談会の様子(高校留学)
zoomでの座談会の様子

留学とこれから

バニラ
バニラ

もともと留学を決めた理由は、もっと人前で話せるようになりたい、もっとキラキラしたいという抽象的なものを目指していた。将来的にエンジニアになって、日本の技術を発信したい、という思いもあるし、日本にもいたいとも思う。壁を作らずコミュニケーションができる、とかが留学を通じて掴み取ってきたものだから、それを武器に生きていきたいな、と。

みんな夢とか希望とかある?

みーちゃん
みーちゃん

私もバニラと一緒で「こんな人になりたい」「キラキラしたい」という理由が主で行ったし、あとは大学とか決めて専門的なことを学ぶ前にいろんなものを見ておいてから、いろんな選択肢を持って、将来を決めたいと思っていた。
各国の事情を解決する手助けができるような仕事ができたらいいなぁと思っているの。それは今ある職業じゃなくても構わなくて。今は商学部にいて、オンライン授業だけど、経済学基礎とか勉強するのも、すごく楽しい。

みっくー
みっくー

まさかの緊急帰国だけど、「ミクの家がイタリアにできたね」とホストに言ってもらえて、その家族の所に、他のことはどうでもいいからもう一回行きたい(笑)

イタリアのホストファミリーと(高校留学)
イタリアのホストファミリーと(みっくー)
みっくー
みっくー

あと、自分の多言語の可能性をめっちゃ感じたの。ヒッポの環境にいるのは多方向からの刺激があって、それが難しくないということがわかってるから。
ホストファミリーのパパの故郷がエクアドルだから母国語がスペイン語なの。だから、そこにも手を出しちゃおうかな、って。
いろいろな言葉を話せる多言語人間になりたいのが今の夢。目標はいっぱい見つかった。今まで平凡な人生を生きてきた気がするけど、向こうで落ち込んだり、いろいろな波を体験したから、波のある人生もいいな、と感じた。このstayhome期間でもいろんなことを体験出来たらいいな。

ミウ
ミウ

まずはフランスに行くことが目標だな。
フランスに行くまでに自分の言葉ができるか、行ってからどうなっていくか知りたい。
今日話してて、日本のいいところとかは分からなかったから、日本のいいところ、フランスのいいところとか吸収するのが楽しみ。

バニラ
バニラ

ミウは人のいいところを見つけて話すのが得意だからきっと大丈夫だよ!

留学って全然当たり前じゃなくて、ヒッポの環境ありきだなと思っていて、留学に行くお兄さんお姉さんの姿を見て「留学行くかも」ってなんとなく思っていたり、急に刺激を受けて行こうと思ったり様々よね。帰国してからヒッポしてない友達と話したときに、自分が当たり前だと思ってた「変わりたい⇒留学」って普通じゃないって分かったの。

ヒッポの環境にいて、いろんな国が自分の近くにあって、いろんな言葉を話してきたし、いろんな人がいたし、「他」がたくさんあったから、留学に行くという選択肢を持てた。それはヒッポの環境があったから、だよね?違うかな?

ヒッポがくれた「多世代と育む」という環境

みーちゃん
みーちゃん

ヒッポで変わっていった人達を実際に見てきたから、留学に行ったら変われるかもしれないという想像が容易にできた。

ヒッポで行く良さの話って感じになるけど、行った人たちを見てきた、というのもあるし、一緒に行く人たちと準備してきた、自分ひとりでは絶対に広げられなかった。同世代の刺激だとか、多世代からの刺激だとか、色々受けて、人間として成長できたなぁ、と帰ってきてから、特に思う。

バニラ
バニラ

親目線じゃない多世代からのアドバイスって大事だよね。お父さんお母さんって自分と血がつながっているから、わりと考えが近くて。そうじゃない人たちの話って、そういう考えもあるんだぁ、とか、そういう見方は大事だなぁと思う。

ヒッポファミリークラブメンバーとの写真(高校留学)
イタリア留学を応援してくれたヒッポメンバーと(バニラ・前列真ん中)
みっくー
みっくー

ヒッポで行ったら、行く前も行った後もいろいろなひとに支えられる。頑張れって言ってくれる、帰ってから話をするのを待ってくれてる人たちがいるから、頑張らなきゃいかんといういい意味のプレッシャーがある。
帰ってきて緊急帰国のモヤモヤを解消しきれてなくて沈んでたんだけど、いざ話してみて、と言われて話したときに、みんな頷いて聞いてくれて、ヒッポのひとの包容力を感じた。みんなの温かさで自分の経験もいいものだなって感じることができた。
ヒッポで行ってなければ、家族以外に聞いてもらえる機会ってそうないような気がして。聞いてもらえる環境がなかったら、今の自分どうなってるんだろうって。

みーちゃん
みーちゃん

私もそれは思う。
帰ってきた当初、「行った意味ってなんだったんだろう」と思った時期があって。自信がなくて。いろんな人からの「こんなこと頑張ったんだね」とか言ってくれた事や、同世代に100人以上同じ時期に留学に行った仲間たちがいれば、誰かしら「同じような体験」を持っていて、私の気持ちを分かってくれる。こんな風に聞き手が豊富、であることは、自分の経験が深くなると思う。

ヒッポファミリークラブメンバーとの写真(高校留学)
メキシコからの帰国を広島駅で待っていたヒッポメンバーと(みーちゃん)
ミウ
ミウ

多世代っていうのはすごく私もいいなと思っていて、同学年だけだったら、同学年の話しか聞けんし、同学年にしか話さない。多世代ってことは、上の人の話を聞いて、こんな言い方だとわかりやすいんだ、とか、下の子にわかりやすくするにはこう話したら飽きずに聞いてくれるかな、とか、自分の話し方がどんどん成長していく、っていうのが、すごくいいところだと思う。

バニラ
バニラ

多世代っていうのは、ほんとにヒッポならではだよね。そんな環境にいる私たちはほんとにラッキーガールだと思う(笑)
みんないい意味で変わったし、いい意味で変わっていない。
一緒に準備してくれる環境があるから、みんないいコ(笑)に育っているんだと思う。

こんな形で話す機会を与えてもらって、ほんとうにありがたかったです。本当にコップンカー!!


留学で外に出たからこそ分かったこと、コミュニケーションで大切にしたこと、留学前後を支えている「ヒッポの環境」の良さについてたくさん話してくれました。

3回連続企画ユース世代の座談会「ボクらの留学」はこれにて終了!
次回企画もあるかもしれません。お知らせをお楽しみに。

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