2歳の息子と一緒に7月に入会して、3ヶ月が経ちました。
ヒッポ のことを知ったのは専門学生だった二十歳の頃、『7カ国語で話そう』と書かれた黄色い広告をよく目にしていて興味を持っていました。
生き生きとして楽しそうなメンバーを見て入会!
時は流れて、子供が生まれ英会話教室を探し始めた頃に「ヒッポファミリークラブって気になっていたな、今もやっているかな」と、体験会に参加したことがきっかけです。
そこでは子供から大人までたくさんの人で賑わっていて、参加していた皆さんが気さくに話しかけてくれたこと、マイクを持って一人一人が多言語で挨拶したり、自分のことを話している姿が、生き生きとして楽しそうで私もこの輪の中に入りたいと思い、メンバーになりました。
ここはありのままを受け入れてくれる場
イチローのストーリー(ヒッポファミリークラブのオリジナルCDに多数の言語で収録)で「心を開いて。ヒッポはハラショー、素敵です」という言葉があります。私は『その心を開いて』というフレーズが大好きで、ファミリーに参加しているとそのことを実感します。いろんな年代の方、性別、職種など異なる立場の方が集い、お互いの話に耳を傾け、コミュニケーションを取っている。素の自分を、ありのままを受け入れてくれる場は、本当に心を軽くしてくれ、心が豊かになるのだなあと日々感じています。
家で音源を流していると、息子がストーリーテープの語尾を捉えて一緒に口ずさんでみたりと驚かされることも多いです。ファミリーではマイクタイムが大好きで歌を歌ったり、元気に走り回ったりしていますが、メンバーの皆さんと息子の成長を感じられてとても温かい環境で子育てができていることが嬉しいです。
これからも息子や、ファミリーの皆さんと一緒に、言葉を育てていきたいです。
(Mさん40代・Yくん2歳)