【体験談】自信につながった!ホームステイ

アンニョンハセヨ!ナヌン ひーちゃん. カムサハムニダ.
中2の春休みに、初めて韓国に1週間のホームステイに行きました。家族はお父さん、お母さん、私と同い年のホスト、弟の4人です。
対面式がホストの通う学校であったので、『どんな子がホストなのかな〜』と、ドキドキしていましたが、一緒に帰る時に、私のために頑張って日本語で話してくれたことが嬉しくて、『これから楽しくなりそう!』という気持ちに変わりました。

家に着いたら家族に、日本のお土産を渡しました。喜んでくれて良かったです。
ホームステイの期間中に色々なことがあった中、特に印象に残っているのは、学校に行ったことです。
クラスの人達はみんな優しくて、「かわいい」とたくさん言ってくれて、恥ずかしかったけど、とっても嬉しかったです!

また、お菓子もたくさん貰いました。『学校にお菓子を持ってきていいんだ!』と羨ましくも感じました。

韓国でもらったお菓子

日本と同じく、給食や部活動もありました。
給食では、ほぼ全部辛くて、デザートのゼリーだけしか食べられませんでした( TДT)
放課後は、帰りながらホストの友達と一緒に、カラオケやプリクラを撮りに行ったり、タンフル(フルーツ飴)を食べたりして、『JKみたいな放課後だな〜』と羨ましかったです。

お別れの日には、花のお皿や文房具など、ホストからもお土産をたくさん貰いました。別れ際に言ってくれたメッセージ(内緒)がとても嬉しくて、泣きました(ToT)
短い間だったけど、別れたくないほど良い思い出がいっぱいありました。また会いたい(ノД`)

帰ってきたあとも、電話でホストの誕生日に韓国語で「誕生日おめでとう」と言ったら、電話の向こうでお母さんと2人、悲鳴をあげて喜んでくれたのが聞こえてきて、嬉しかったです。今度は、長い期間の交流に行きたいです。

(M・Hさん/中学生/長崎県)