我が家では、1泊2日のショートステイから11ヶ月の留学生ステイまで、様々な受け入れをしてきました。
もちろん、長期受け入れでは盛り沢山な体験をしますが、受け入れ期間に関わらず、家族を巻き込んでの成長発見があります。



例えば、ゲストと私が話しているときの子ども達の反応の変化です。
3〜5才の時は「今何て言った?」と私に通訳を頼む
→6〜7才の時は「ママばかり話してズルい」と拗ねる
→8〜10才の時は「これ何て言う?」と親に聞きながら自分の声で伝える
→現在は、試行錯誤しながら自分で何とかコミュニケーションを取り、伝わることの嬉しさを体感中。
そんな子ども達の変化をを横目に見ながら、私も文化の違いに触れて、こんな考え方もあるんだなぁと視野を拡げています。写真を見ながら、「この時ゲストとこんなことあったよね!」と思い出を共有して話せるのも楽しみの一つです。


家族それぞれの成長があったり共通の話題が増えたりする!だから我が家は受け入れを続けています。
(H・Dさん/宮崎県)
