毎年6月に福岡では米国アリゾナ州の大学生たちがホームステイにやってくる。
私にとって今回の受け入れは4回目。
毎回、とっても楽しく交流させてもらっている。
ホームステイの受け入れスタート!
今年の私のゲストは、
大学2年生のとってもかわいいペスカタリアンの女の子。

ベジタリアンは知ってたけどペスカタリアンというのを初めて知った。
なんでお肉が食べられないのか聞いてみると、食感が苦手なのだそう。
スープになっているものは大丈夫。
それなら、「豚骨ラーメン、いけるね!」と思ったんだけど、
食べさせてあげるチャンスがなかったのはちょっと残念。
ヒッポのメンバーと一緒に交流
二日目はヒッポの定例活動の日。
この日はゲストとの交流会にして、
いつものヒッポの多言語活動にプラスして、伝言ゲームや日本の遊びとして福笑いでメンバーのみんなと目一杯遊んだ。



他にも受け入れ中のメンバーが同じようにゲストと一緒に参加してくれたこともあり、
英語多めの多言語が飛び交い、大盛り上がりの2時間になりました。
キャンプ活動で忘れられない思い出に♪
今年は、メンバーのみんなと一緒にキャンプを企画していたので、交流会のあとはキャンプ場に移動して、BBQとおしゃべりを堪能。
なんとキャンプ場で見ることができた蛍にゲストたちも感激。

翌日もキャンプ場の広場でのダンスやアメリカ版だるまさんが転んだ、や日本の「はないちもんめ」をしたり、
アメリカのダンスも教えてもらって一緒に踊ったり、とっても楽しい時間を過ごしました。

お土産作りも企画!
次の日は、同じように受け入れをしているメンバーさんのお家にお邪魔して、お土産作りをしました。
私が今ハマっている水引でアクセサリーを一緒に作ることに。
せっかくなら、ただ作るだけでなく、水引について知ってほしいな、と思って、事前に水引についてのプレゼンを用意していたので、より興味を持ってもらえたんじゃないかな。

結構真剣に作ってくれたので、それぞれ素敵な水引のブレスレットが完成。
気に入ってくれてよかった。
3時間近く英語でおしゃべり!?
最終日の夜は、食後に質問がある、とのことで、ゲストが準備してきていた質問に答える時間になった。
「質問が6個」って言ってたんだけど、なんだか私の回答が面白かったみたいで、どんどん関連する質問が増えていって、気がついたら3時間近く英語でおしゃべりしていました。
自分でもびっくり!
おまけに、私の英語は「わかりやすい」って言ってもらいました。
英語が話せるようになりたいと思って始めたヒッポの多言語活動。
別に英語だけに集中していたわけではないけれど、こんなに長時間英語でおしゃべりできるようになっている。
あの時、ヒッポを始めてよかったね、って自分を褒めています😆
最終日もお別れの時間までおしゃべりを楽しみました。

「お金を貯めてまた来る!
お母さんもアリゾナに来て!そのときは私がホストをするから!」
と言ってくれたので、
本気で 行けるように考えたいな〜。
今まで受け入れした他の3人にも会えるかな、会いたいな〜、
と考えるだけでもワクワクします。
(M・Tさん/福岡県)