私は広島県でヒッポを始めて4年目に入ります。
娘が1歳の時に英語を習わせたいなと思いヒッポの体験会に参加したことがきっかけです。
そこで大人も子供も関係なく歌ったり踊ったり、みんな生き生きと多言語で話している姿に新鮮な驚きがあり、何より娘がとってもニコニコ楽しそうな姿を見てすぐに入会を決めました。

入会してからは毎週のファミリーだけでなく、お祭りや夏の合宿、ホームステイの受け入れなど沢山のイベントに参加!
国籍も年齢も関係なく沢山のお友達ができてヒッポの魅力にどっぷりハマっています。
楽しいヒッポの活動、実は1つだけ苦手なことがありました・・・
さて、ヒッポの活動を楽しんできた私ですが、その中で少し苦手だなあと思っていたことがあります。
それはメタ活です。
(メタ活:ヒッポの多言語マテリアル音源を聴きながら真似して口に出すこと)
仕事や育児に追われ、なかなか皆と時間を合わせてLINEグループでやっているメタ活に入ることができなかったり、また、入れても子供が横で騒いで集中できずテンポよく進んでいくストーリーを真似するのに精一杯で、どんな音が聞こえたかなんて覚えていられませんでした。
そして、私は現在4歳の娘を言語の自然習得のお手本としていたので、ストーリーの場面を選んで意味を分かろうと思って聞くことに少し葛藤があったのも事実です。
そんな感じでずっとメタ活が苦手でした。
苦手に思っていたメタ活が、自分にとって有意義な時間に変わった!
そんな私が変わったきっかけは2つあります。
一つ目は、フェロウ(ファミリー=定例会の、お世話役)がメンバーそれぞれの都合の良い時間に合わせてメタ活を始めてくれたこと。
そして二つ目は、第二子となる息子が生まれてきてくれて、育休で時間の余裕ができたこと。
このメタ活はほぼ私のための時間で、どんな音が聞こえたか、しっかり共有することができました。
どの音源やシーンを流すかも最初はフェロウに任せていましたが、2025年春に韓国へホームステイへ行くと決めてからは自分主導で流すようになりました。
ヒッポは学校や塾と違って答えを教えてくれる先生はいません。
もし言葉の意味を知っていても他のメンバーは「他のストーリーのあそこに同じ音があったよ!」または「交流の時に(海外の)ホストがこういう場面で使ってたよ!」とヒントをくれます。
みんなと謎解きのように意味を想像するのがとても楽しいです。
そして、私が新しい音や意味を発見した時はものすごく褒めてくれます。
毎回、ヒッポの仲間の言語への理解度や経験、懐の深さに素直に心からすごい!と感嘆しています。私にとって、メタ活は、ただの言語学習ではなく、仲間とのそういうコミュニケーションがとても有意義で、充実した時間です。
このようなメタ活が私のファミリーではほぼ毎日行われており、とてもありがたい環境に居られることにとても感謝しています。

少しずつ音のピースがハマりだす
そして、続けていると今まで素通りしていた音が意味を伴ってクッキリと私の耳に飛び込んでくるようになったのです。
そうすると、「ここにも!そこにも!」と知っている音の発見が続き、意味も分かり日本語を聞いているような不思議な感覚になりました。
この文章を書いている今も、言葉が韓国語に置き換わっていく感覚があります。
ずっと苦手だと思っていたメタ活でしたが、3年以上毎日聞いていた音のピースは確かに私の中に溜まっており、それはパズルを埋めるのを今か今かと待っていたのです。
今では、自分で音と意味を見つけた言葉を使ってみたい!という気持ちに駆られ、どんどん口にだしていけるようになりました。
それは、まるで赤ちゃんの言語の自然習得の流れそのもの。
みんなの真似をしたり、みんなに手を引いてもらったりして私の中の赤ちゃんが今、ようやくよちよち大きな一歩を踏み出しました。
これからもメタ活を続け、ホームステイへ行ってホストと韓国語で話すのが待ち遠しいです。
(Mさん/広島県)