【体験談】イタリアに家族でホームステイ♪

親子でイタリアホームステイの様子
Nさん親子

去年のGWに、年中の娘と小3の息子を連れて、イタリアにホームステイしてきました。

子供がいるとホームステイなど普通考えないと思うのですが、ヒッポではママでも行ける企画が沢山あります。
我が家も末娘が0歳11ヶ月の時に、子連れで韓国にホームステイをして、とても良かったので、またどこかに行きたいと思っていました。

ヒッポに入っているといろいろな言語を聞くのですが、イタリア語は比較的発音しやすく、歌っているような波がとてもきれいで、大好きな言語なのです!

今回は、現地でイタリア語がどのようにわかっていったかを、お伝えしたいと思います。

まず、マンマが帰ってきて玄関を開けながら、「エコチクワ(Ecco ci qua
これはヒッポのCDの中で聞こえる度に、子供達が「チクワだー!」と早くから繰り返していた言葉で、実際に聞けて感動しました。

次に、ホストファミリーの次男が、携帯電話を2階から落としてしまった時のこと。マンマが「サント・チェッロ〜(Santo cielo)」と叫んでいて、「あーこれもCDにあった!サントは、セイントってことだよね〜」など聞いた事のある言葉がたくさん!

また、カルボナーラの作り方を教えてもらった時は、「プリマデトゥット(Prima di tutto)」から始まり、「エポイ(E poi)」(音がかわいい♪)と続き、最後に「アラフィーネ(Alla fine)」で説明が終わりました。文の細かいところはわからなくても、文の初めに聞こえるフレーズで、大まかな意味が想像できました。

それからお城に連れて行ってもらった時のこと。
イタリア語で説明をしてくれるおじさんがいて、それをマンマが英語に訳してくれました。でも、年代を言っているであろう数字などは、何度も聞くので「ミッレ(Mille)は千のことだな〜」など、イタリア語のままでも分かることが多かったです。

親子でイタリアホームステイの様子
ホストファミリーと浴衣で記念撮影

他には、ゴールデンルームを意味する単語の中に ドーロ(d’Oro)と言う言葉があるのですが、Oroはスペイン語で「金」、そこは同じだ!など、他の言語と比べながらの発見もあってあって楽しかったです。

ヒッポでは英語だけじゃなくて、いろいろな言語を普段から聞いているおかげで、言葉の意味をより早くつかむことができたと感じます。
それがヒッポの魅力に感じています。

子供たちもイタリアの生活をすごく楽しんでいました。
カルボナーラやティラミスはすごく美味しかったし、子供たちはお兄ちゃん達と毎日サッカーが出来ました。子供たちも「また行きたい」と思ってくれてるみたいです♪

(Nさん/鹿児島県)

親子でイタリアホームステイの様子
ホストファミリーとNさん