【体験談】気持ちを伝えるのに、ルールも間違いも無い

多言語活動で出会うたくさんの人々
どれも笑顔と一緒に思い出されます。

わが家へホームステイに来た、妹のような存在の彼女へ手紙を書きました。


拝啓 親愛なる妹

元気にしてますか?あなたと別れて2週間が経ちました。
あなたとすごした2週間は長くもあり短くもありあっと言う間に過ぎました。
一緒に食事を作って食べたり、お互いの好きな物を作り合ったりと…
あなたは肉入り拉麵で私は炒飯。
一緒に食べた食事はいつもより美味しかった!

また、あなたの手料理が食べたくなりました。

子供の事や今までの二人の出来事を朝まで語り明かしたね。
色んな言語を使って 日本語・中国語・英語知っている全てをジェスチャーしたり、絵をかいたり、
ありとあらゆる伝達方法で少しずつお互いの事を知れた時間は、疲れを感じながらもとっても楽しかった。

気持ちを伝えるのにルールは無い。
間違いもない。

それに恐ろしいほど人見知りな私が話せたのも
あなたの人柄とヒッポの多言語活動のお陰だと思っています。

また、手紙書きますね。体に気を付けてね。 かしこ

(Tさん/広島県)