ヒッポファミリークラブ宮崎

初めてのホームステイ受け入れ

この夏、初めてホームステイ受け入れをしたヒッポメンバーの体験談です。「しあわせーっ！」な受け入れの話、読んで下さいね。

「ヒッポに入って半年、初めて台湾の方を我が家にお招きしました。一泊だけだけど、言葉が心配で来るまではドキドキ。

家に来てくれたのは、台湾の薬科大学生で２１歳のせいちゃんです。素直な可愛らしい方で、少しだけ知ってる日本語と、大方は英語で一生懸命話してくれました。

家に来た日は、小４の娘と、言葉が通じないにもかかわらず、お手玉やけん玉、ピアノを弾いてちゃんと遊んでいました。

そして夜には大淀川の花火大会にでかけました。間近に見るど迫力の花火にせいちゃんも感動！！ヒッポのみんなと一緒に行って、最高の場所を確保していてくれました。
花火大会の後で、１缶のビールを飲んで、二人で「しあわせ〜っ！」と言い合いました。

翌日は、朝から娘の学校の奉仕作業があったので、せいちゃんも６時に起こして参加してもらいました。
脚立に登って高い所の窓も一生懸命ふきふきしてくれました。ほんとに真面目でいい子。

その後は小林市までドライブにでかけ、ぶどう狩りをしてから近くの公園でバーベキューをしました。
「I LOVE BEER」「I LOVE BBQ」のせいちゃんは満足してくれたみたい。

せいちゃんが何度も「しあわせーっ！」「たのしいーっ！」と言ってくれたことが私も嬉しかったし、受け入れして良かったと思いました。
娘も楽しく過ごせたようだし、台湾という国に少し興味を持ったようです。

それから普段全く聞くことのない主人の英語を聞くことができ、ちょっと惚れ直しちゃいました。協力に感謝。

あー、でも台湾語、 中国語、ほとんど教えてもらわなかったなあ・・・
次回の課題です。」