
英語も多言語も楽しく!
「世界中に友達が欲しい」
「わが子には英語をのびのびと話せるようになって欲しい」
英語が苦手だった講師がわが子と楽しく英語を話せるようになった秘訣をお話しします!
講師 安福ゆかりさん(神奈川県在住)

安福ゆかり
27歳息子、31歳娘、夫と家族4人でヒッポに参加して31年。
愛媛県今治市出身。神奈川県鎌倉市在住。
英語は苦手だけど、本当は海外旅行に行ったり、外国のお友達も欲しい。
そんな夢を忘れかけていた頃ヒッポの活動に出会いました。ちょうど第1子を妊娠中だったこともあり、「赤ちゃんのように」ことばを習得するヒッポの活動に興味を持ち、生まれてくる子どもと一緒に、大人の自分も多言語の冒険にチャレンジしてみようと決めました。
ヒッポの活動の中で、「赤ちゃんのように自然に話せるって何?」をテーマに赤ちゃんのことばの発達を観察するフィールドワーク『ベベフィールド』も仲間と一緒に長年楽しんできました。
ヒッポで育った娘は高校留学でフランスへ。日本へ戻った時に話してくれた「フランス語が話せるようになった過程」は、ずっと観察してきた『赤ちゃんのことばの発達』とそっくりだったのです。娘は大学生になると、中国、タイ、メキシコ、アメリカなど色々な国にもホームステイやインターンで出かけ、ことばも世界も広げていきました。人間がなぜ?どのように?言語を話せるようになるのかをもっと知りたいと、アメリカの大学院で言語学を学び、今では、ハイチ出身のアメリカ人と結婚して、カリフォルニアに住んでいます。
5歳年下の息子はあまり人が行かないところに行ってみたいとロシアに1年間の高校留学。姉と同じく、赤ちゃんのように自然にロシア語を習得し、さらにはなぜか英語や他のことばも成長して帰ってきました。今は大学で建築を勉強しながら、台湾の青少年交流やタイの多言語キャンプにも大学生リーダーとして参加し、この春からは社会人となりました。そんなヒッポの多言語の環境で育った子どもたちが今度は『多言語人間とは何か?』という問いの答えを見せ始めてくれています。
でも実は大人の私の中にも赤ちゃんがいました。そして、私にも世界中にお友達ができ、いつの間にか夢が現実に。多言語だったから見えた不思議なことばの世界の謎を一緒に解いていきたいと思います。
- 6月15日(木)10:00-11:30
- 6月18日(日)10:00-11:30
- 6月18日(日)13:30-15:00
定員:各回50組
※各回の内容は同じです。お好きな回をお選びください。
参加費:無料
会場:オンライン
お申し込み受付後、講演会会場のZOOMリンクをお伝えします。
申し込み:前日18時まで
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各地域の活動場所で体験もしていただけます。講演会とのセットでのお申し込みがおすすめです。
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